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<vol.10>晩秋の尻別川
今日は朝一、古平の鮭を考えていたのだが、昨晩、あっちを寝かせるのにこちらが疲れてしまい、朝は起きれずじまい。釣り師として朝が弱いのは致命的だ。
日もすっかりのぼった後、凍結を心配し、峠を避けたルートを選ぶ。小樽周りで向かうが予想をはるかに上回り、最短距離で走るより1時間以上余計に時間がかかった。
川についてみると、数日前からの雨のせいでかなり増水していた。
ここ数日の情報から栄橋下流のプールに入ることにした。
プールのインレットから徐々に釣り下っていくつもりだった。
2投目ぐらいだったろうか、いきなり大きなアタリ。竿を立てる間もなく走り去った。
揚げてみると、ドロッパーのGBウイリーバガーがなくなっていた。
油断していた。
遡上している鮭か何かだろうが、掛けた以上は上げてみない事には魚の正体も分からないし悔しいものだ。
その後、魚とのコンタクトは何も無いので、昆布西エリアに移動。
ここは実績もあるのでまずはここで釣り上げて気持ちに余裕を持って時間まで釣りをしようという計画だった。
しかし、増水のため川幅も広くなりポイントも絞れず、気持ちも集中できず、ましてやアタリすらない。ずばり「釣れる気がしなかった」。
そのまま日も落ちてきてジ・エンド。
by 1040turikiti | 2008-10-26 23:03 | fly fishing
<vol.9>小樽色内埠頭でのサビキ釣り
今日は、あっちのスイミングスクールの日。終わるとまず、旧道庁前の広場でアウトドア関連の催しに行ってみた。到着時間が遅かった為、無料配布のきのこ汁にはありつけなかったが、わた飴をもらえたのであっちは大喜び。何回も貰いに行っていた。駐車券の制限時間もきたので即撤収し小樽の色内埠頭に向かった。先週、古平に鮭釣りに行った際にせっかくだからと小樽の状況をチェックしておいたのだ。子ぶりながらサバやイワシが結構釣れていた。これはイケルと思い、今日に至った。
まずは自分が釣りたい気持ち満々で「お父さんがお手本見せてあげるから・・・」と竿を出す。
幸先良くサバが釣れたので、こんどはあっちに竿を持たせる。
すると数分もしないうちにサバがヒット!
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それから先は連続ヒットの大忙し。
あっち、写真撮るよ~と言っても、「今、集中しているんだから~」と、こっちを向いてくれない。
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お父さんが、釣れた魚を外して餌をつける、あっちがどんどん釣る。2本の竿でどんどん回した。1本は脈釣り。もう1本は浮き釣り。二人のやり取りはこんな感じ。
「今度はブルブルだよ~」
「はい、今度はウキが沈んだら上げて~」
「今度はブルブル」
「今度は沈んだら」
・・・
釣っている方は楽しいだろうが、お父さんは大変。
釣れた魚を外して、針に餌を付ける。
もたもたしていると次にどんどん釣られるので、釣りが滞ってしまう。
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忙しや忙しやであっという間に日が暮れて帰宅。
さあ、帰宅やいなやクッキングタイム。
まずはお腹の腸を出します。
「お父さんがお腹を切るのであっちが中身を出してね~」
「お父さんこれ何?」
「これは腸で、食べたものが一杯だね・・・」
「これは?」
「それは浮き袋かな?」
・・・・・・
会話を楽しみながら、腹出し完了。
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続いて、今度はてんぷら粉をまぶして揚げます。
**恥ずかしながら料理はあまりしないので知らなかったのですが、てんぷら粉を水にといてそれに具材を入れてんぷら粉を付けたものを油に入れなければならなかったものを、魚にてんぷら粉のみをまぶしてそれを油に入れたものだから、てんぷら粉は魚につかないし油がすぐに汚れてしまいました。**
あんまり、おいしそうじゃないですね。
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でもいいんです。良く分かってない二人は、これでも「まあまあだね。」と仲良くほおばったのでした。
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ああ、おいしかった!
by 1040turikiti | 2008-10-25 23:27 | あつき
<vol.8>樽前登山・支笏湖いとう温泉
今年はなんだかんだであっという間の秋。紅葉シーズンも過ぎてしまった。昨年は藻岩山やニセコのイワオヌプリなど何度か山登りをしたのだが今年はまだ一つも登っていない。昨年の感動をもう一度ということでお気に入りの支笏洞爺国立公園の樽前山に登山することにした。
朝は天気もよく快晴であった。夜勤明けだったので出発が少し遅れたがあっちと二人で張り切ってでかけた。途中、セイコーマートでおやつの買い物。これも楽しみの一つ。おにぎりを妻に握ってもらい登頂時に食べる計画。いざ、出発。
なにやら雲行きがあやしくなってきたのだが、今日しか予定は組めないのでとりあえず行ける所まで登ってみることに。
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だんだん風も強くなり雲がかかり山の上も下も雲に覆われてしまう始末。下りてくる人に山の上の状況を聞いてみても「風が強いし、小さい子は飛ばされるよ~」「登っても何も見えませんでした~」など。
残念ですが、自然の驚異にはかないません。あそこまでがんぱろうと目標地点を決めてそこで記念撮影。目標達成というものを山登りに絡めて子供に何かを感じてもらいたく山登りを毎年していますが、人たるもの自然には適わないという事を子供に教えるのも親の務めだろうと気持ちを整理して、敢え無く下山することに。
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下山途中で、頂上で食べるはずだったおにぎりとおやつを食べることに。
すると、あっちが突然「お父さん!リスがいる!」なんとリスが落ちているパン切れを食べに顔を出してくれた。なんともかわいいしぐさ。両手でお行儀良くパンを握って食べている。心から癒された。
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下山してみると支笏湖がいい感じに波立っている。何か釣れそうな感じ。あっちに相談。
「ちょっと釣りしてもいい?」「いいよ!」なんて優しい子供なのだろう。その優しさにお父さんはいつも支えられています!美笛トンネル手前の駐車場裏の流れ出しポイントで30分程ルースニングによる釣り。あっちは流れ出しでダムをつくったり川を作ったり水遊び。他にも釣り人がいたが喜ばしい話は聞けなかった。長居せずに即撤収。「あっち、ありがとう!」
その後は登山後の恒例の温泉。支笏湖というと丸駒温泉が有名なのですが、私がいくのはその隣のひなびた温泉。違いは?なんといってもこっちが庶民価格なのである。
行ってみると誰もいない。なんと貸切。子供も泳げるとあって大喜び。しかし、10分もたたないうちに
「うんちしたい!」
「しまった、トイレを済ませていなかった・・」
「もう出そう!」
露天風呂だからさすがにおしっこは湖にむかってさせられてもウンチはここでは無理だ。敢え無く服を着てトイレに走った。結局、時間も遅くなり入りなおしもせず帰宅することに。
朝から忙しかったが子供と楽しい一日であった。
by 1040turikiti | 2008-10-20 20:45 | あつき
<vol.7>積丹古平のサーモン釣行
前回、網走のサーモン釣行では惨敗を帰したのだが、このまま年を越すのはどうも心残りだ。年に1回のシーズンなのに。しかし、受験と違いそのシーズンに何度でも行けるのだからと再挑戦することに。勝負は朝の5時から8時。この日は子供を朝の10時までにプールに送らなければならず午後からは当直の仕事も入っているのでチャンスは朝しかない。しかし、とことんついてない。前日、仕事の会議なのだ。当然、定額支払わなければならないのだだから、いつもならしこたま飲んでやろうと思うのだが今回は別。"お付合い程度に"飲んでおいて夜間の運転に備える。
フライも巻いたし準備OK。張り切って出発した。
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2時くらいに現地に到着したがあまり車の数はない。5時まで車で仮眠をとることに。
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なんじゃこりゃ!起きてみると既に人・人・・・・。岸からも沖のボートからも河口域に向けて竿が投げられている。ただでさえフライはラインを振り回すのでルアーよりもスペースを要するのだがとても入り込める余地はない。これだけ、竿が投げられていたら、いくらなんでもサケも沖の方で停滞しても無理はない。案の定、殆ど釣れている様子はない。
悔しいながらも、次の釣行に備えて終始観察することに。
by 1040turikiti | 2008-10-20 20:00 | fly fishing
<vol.6>網走サーモン釣行
今回は久しぶりに富良野の名人とオホーツク遠征。少し時期が遅れていると言われているサケを狙って。しかし、サケなどの群れ次第の魚はタイミングを合わせるのが非常に難しい。ボウズを考慮して途中の道東のダムで保険釣り。ダムに着いたのは17時。この時期の日は短い。あっという間に暗くなり、殆ど夜釣り。二人ともサイズは小さいが1匹ずつニジを釣り上げたところで即、撤収し網走に向かった。網走では銭湯に入り、釣り場に向かう。暗くて様子が分からないがとりあえず人はいない。弁当食べてスヤスヤと車中泊。朝5時起床。起きてみるとなんと周りは人で一杯。早速、支度を済ませて実釣。二人とも初めての場所で状況が良く分からない。そうこうしている内に札幌からの通い組みと思われる二人が後から訪れ、あるポイントにまっしぐらにウエーディングしていった。
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様子を観察していると、その辺りで盛んにサケが跳ねている。どうやらサケがその辺に溜まっているらしい。30分もしない内に2人とも1匹づく掛けていた。近くにいって観察。ラインはシンキング、フライはチェーンボールのシュリンプ赤。リトリーブは30センチ間隔をやや速めに。スレではあるが掛けるのにはより近い釣り方であることは分かった。われわれも並んで狙うが全然ダメ。群れが古くて食い気はない。フレッシュ・ランが入らないと厳しいようだった。フローティングで食わせる正攻法では釣果は望めなかった。そのまま朝のゴールデンタイムは過ぎてしまった。ただ1度だけ大きく引っ手繰られたが、おそらくスレたのだろう。針には鱗だけが残っていた。潮位も上がり釣りずらくなってきたので、その場を後にし、来年に繋げるためにも他の場所も見に行った。鱒浦、止別の場所もチェック。外海は波と風が強く釣りにならなかった。結局、海はそこで諦め来る途中に寄ったダムで釣りをして帰ることに。ダムでは暗くなるまで2時間くらい釣りをしたが、30-40クラスのニジとアメが釣れた。
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by 1040turikiti | 2008-10-12 23:59 | fly fishing
<vol.5>サーモン・ウォッチング
今日はあっちと自宅から車で15分位の所に流れている琴似発寒川に遡上してくるサーモンウオッチング。といっても今年はサケの遡上が遅れていて、数匹確認した遡上魚は全てサクラマスでした。
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しかし、サケに代表される遡上魚のこうした習性は実に神秘的です。カラフトマスはいい加減のようですが、シロザケに関しては確か母川回帰率が90%以上だったと記憶しています(怪しい!でも一応、私の学生時代の卒論テーマは「まさに「サケの母川回帰」についてでした。)。一度、海に出てアラスカ近海にまで行った魚がどうしてこんな小さな川までまた戻ってこれるのか。方位磁石と川の匂いにより母川を識別しているとの説が有力のようですが何か神秘的なものを感じます。「科学は神を超えられない」と何かの映画の字幕スーパーで読んだことがありますが、そんな感じです。たくさん卵を産んで豊かな川を育んで欲しいと思います。
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by 1040turikiti | 2008-10-05 18:08 | あつき